立体表現・干渉における位相管理

立体同士の集合演算の中間過程や、曲面を張り合わせて立体を生成するときの 位相に関する処理を統一的に扱うデータ構造、オイラ操作を確立した。これらの 処理は、従来の多様体の枠組みでは処理できず、非多様体として扱われる。そこ で、オイラポアンカレの式を拡張し、頂点、稜線などの増減に対応するオイラ操 作を定義し、ハーフエッジ構造を拡張したサイクル構造を開発した。これにより 従来の中間テーブルによる管理に代わって、直接データ構造を統一的に操作する ことが可能となった。

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参考文献
村端 晋一,東 正毅:立体表現,干渉による位相管理− コホモロジー群の局所拡 大における非多様態モデリング−,精密工学会誌,第56巻,第9号(1990), pp1641-1646


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