豊田工業大学

サイトマップ

文字サイズ 標準

訪問者別

MENU

士(サムライ)型の人材育成

次世代のモノづくりをリードする、士(サムライ)型の人材育成。

突出した能力を持つ学生や型破りな学生が生まれる土壌をつくること、そしてモノづくりに秀でるなどの「豊田工大生らしさ」をすべての学生が身につけ、自信と誇りを持って社会に飛び出せるような教育環境を整えることが、本学のカリキュラムの趣旨です。

及第点を取ることで満足することなく、自分の能力の限界に挑戦する活力ある学生を育て、社会に「士(サムライ)型」の実践的で先導的な技術者・研究者を送り出すことを目指します。

「士型人材」とは... 気骨があり、リーダーシップを備えた専門家

従来、工学の分野では「T型人材」という言葉が使われてきました。
横棒は「幅広い関心・学識と協働力」、縦棒は「深い専門性」を表しています。
本学ではそれに「学術の共通基盤」という底の横棒、「将来を拓く先見性・創造力」という上の突起を加え、「士型人材」という言葉を生み出しました。

「士型人材」とは...

4年間の流れ...ベースとなる5つの要素

4年間の流れ...ベースとなる5つの要素

「ハイブリッド型履修」から「分野別履修」 「創造性開発」のためのプログラム 教養教育の充実 英語教育の充実 導入教育・キャリア教育の充実

幅広い分野を横断して学ぶハイブリッド型履修(1・2年次)と、専門分野に特化した学習(3・4年次)をベースに、「創造性開発プログラム」を通じて、エンジニアにとって背骨となる創造性・自立性を磨きます。
卒業研究・課題研究において必要な課題発見能力や創造力を4年次で突然求めるのではなく、1年次から段階的に育むことがプログラムの特長です。
また、広い視野から問題意識を持って社会に貢献できる国際性を備えた学生を育成するために、教養教育と英語教育を充実させています。
さらに、企業から招いた講師による教育科目も開講するなど導入・キャリア教育にも力を入れています。

「ハイブリッド型履修」から「分野別履修」へ

(1)「ハイブリッド型履修」から「分野別履修」へ

「機械システム」「電子情報」「物質工学」分野を横断し学んだ上で、分野別履修による深い専門性を身につけます。

学部1年次 先端工学基礎学科に入学。外国語・教養科目と工学基礎科目(数学・物理・化学・情報)を中心に学びます。
学部2年次 引き続き基礎力を養いつつ各専門分野の基幹となる専門基礎科目を分野横断的に学びます。
学部3年次 3分野から1つを主専攻分野として選択します。副専攻として他分野の履修も可能です。
学部4年次 研究室に所属し、主専攻分野を中心に学びます。大学院への進学希望の有無により「進学コース」「卒業コース」を選択します。

(2)「創造性開発」のためのプログラム

自ら課題を発見し、解決策を考え、行動に移す力を育成するプログラムです。
本学では次の5つの要素の総合力を「創造性」ととらえ、誰にでも備わっているこれらの力を引き出します。

「創造性開発」のためのプログラム

豊かな知識・技術力

充分に学習を積み重ね、広く深い知識や実践力を持つことが、創造への確かな土台となります。

知的好奇心

研究対象への強い興味や関心、あるいはそれを考えること自体に喜びを感じる資質が、創造には欠かせません。また、エンジニアとして社会貢献したいという思いも創造への意欲につながります。

チャレンジ精神

チャレンジとは「新しいモノや仕組みをつくりたい」という意欲。 失敗を恐れず、新しい経験や工夫に果敢に挑戦する志が大切です。

コミュニケーション力

工学における課題解決は、一人の力では達成できません。パートナーとともに課題解決へと進む力が求められます。

応用力

持っている知識を新しい視点から見つめ直し、そこにつながりを見つけ出す力を育みます。また、アイデアや試行をもとに新たなものを生み出す力を伸ばします。

学部1年次の目標 モノづくりや工夫することの面白さに気づく。
学部2年次の目標 学問とのつながりを強く意識して創作活動を行う。
学部3年次の目標 専門的知識を生かし、他分野の学生と協力して創造的活動を行う。
学部4年次の目標 研究室で独創的な先端研究を行う。

工学スタートアップセミナー必修

工学リテラシー1・2必修

学外実習Ⅰ必修

工学基礎実験1・2必修

現代工学概論1・2必修

創造性開発実習1・2必修

工学実験(分野別)必修

技術開発特論必修

創造性開発セミナー必修

学外実習Ⅱ・Ⅲ必修

ソフトウェア実験必修

物質工学実験1・2必修

卒業研究1・2(卒業コース)/課題研究1・2(進学コース)必修

(3)教養教育の充実

自ら考え、それを表現できる能力(文章力、プレゼンテーション力)を養成するほか、経済学、哲学、国際関係、技術者倫理など、技術者・研究者にとって必要な知識を習得します。

(4)英語教育の充実

英語Step-UP Point制度(E-SUP)のもとで英語に慣れ親しみ、英語力を伸ばします。
海外英語演習への参加、国際交流の拠点iPlazaでのイベント参加などを通じて英語を継続的に学習します。

(5)導入教育・キャリア教育の充実

トヨタ自動車のエ場見学など学外実習の導入教育として事前講義を実施しています。
また、創造性開発プログラム科目「現代工学概論」は産学連携によるキャリア教育科目として開講しています。