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概要

豊田工業大学 2018

23 241 ハイブリット型履修1 分野別履修12543自ら課題を発見し、解決策を考え、行動に移す力を育成。「機械システム」「電子情報」「物質工学」分野を横断し学んだ上で、分野別履修による深い専門性を身につける。『ハイブリッド型履修』から『分野別履修』『創造性開発』のための プログラム先端工学基礎学科に入学。外国語・教養科目と工学基礎科目(数学・物理・化学)を中心に学ぶ。引き続き基礎力を養いつつ各専門分野の基幹となる専門基礎科目を分野横断的に学ぶ。3分野から1つを主専攻分野として選択。副専攻として他分野の履修も可能。研究室に所属し、主専攻分野を中心に学ぶ。大学院への進学希望の有無により「進学コース」「卒業コース」を選択。自ら考え、それを表現できる能力(文章力、プレゼンテーション力)を養成するほか、経済学、哲学、国際関係、技術者倫理など、技術者・研究者にとって必要な知識を習得する。英語Step-UP Point制度(E-SUP)のもとで英語に慣れ親しみ、英語力を伸ばす。海外英語演習への参加、国際交流の拠点iPlazaでのイベント参加などを通じて英語を継続的に学習する。トヨタ自動車のエ場見学など学外実習の導入教育として事前講義を実施。また、創造性開発プログラム科目「現代工学概論」は産学連携によるキャリア教育科目として開講。英語教育の充実教養教育の充実導入教育・キャリア教育の充実モノづくりや工夫することの面白さに気づく。学問とのつながりを強く意識して創作活動を行う。専門的知識を生かし、他分野の学生と協力して創造的活動を行う。研究室で独創的な先端研究を行う。●工学スタートアップセミナー●工学リテラシー1・2●学外実習Ⅰ●工学基礎実験1・2●現代工学概論1・2●創造性開発実習1・2●工学実験(分野別)●技術開発特論●創造性開発セミナー●学外実習Ⅱ・Ⅲ●ソフトウェア実験●物質工学実験1・2●卒業研究1・2(卒業コース)●課題研究1・2(進学コース)工学リテラシー1・2 工学基礎実験1・2 創造性開発セミナー卒業研究1・24 年間の流れ学部1年次学部2年次学部3年次学部4年次目標目標目標目標機械システム分野主専攻3分野から1分野を選択電子情報分野物質工学分野副専攻主専攻分野以外の科目履修外国語と教養、工学基礎力を養う専門基礎力を横断的に養う次世代のモノづくりをリードする、士(サムライ)型の人材育成。突出した能力を持つ学生や型破りな学生が生まれる土壌をつくること、そしてモノづくりに秀でるなどの「豊田工大生らしさ」をすべての学生が身につけ、自信と誇りを持って社会に飛び出せるような教育環境を整えることが、本学のカリキュラムの趣旨です。及第点を取ることで満足することなく、自分の能力の限界に挑戦する活力ある学生を育て、社会に「士(サムライ)型」の実践的で先導的な技術者・研究者を送り出すことを目指します。従来、工学の分野では「T型人材」という言葉が使われてきました。横棒は「幅広い関心・学識と協働力」、縦棒は「深い専門性」を表しています。本学ではそれに「学術の共通基盤」という底の横棒、「将来を拓く先見性・創造力」という上の突起を加え、「士型人材」という言葉を生み出しました。幅広い分野を横断して学ぶハイブリッド型履修(1・2年次)と、専門分野に特化した学習(3・4年次)をベースに、「創造性開発プログラム」を通じて、エンジニアにとって背骨となる創造性・自立性を磨きます。卒業研究・課題研究において必要な課題発見能力や創造力を4年次で突然求めるのではなく、1年次から段階的に育むことがプログラムの特長です。また、広い視野から問題意識を持って社会に貢献できる国際性を備えた学生を育成するために、教養教育と英語教育を充実させています。さらに、企業から招いた講師による教育科目も開講するなど導入・キャリア教育にも力を入れています。「士型人材」とは…気骨があり、リーダーシップを備えた専門家ハイブリッド型履修と分野別履修1創造性開発プログラム25 345ベースとなるつの要素『士型』人材へ[ 工学部 先端工学基礎学科 ]導入教育キャリア教育の充実教養教育の充実英語教育の充実