アリゾナ大学研修

 日本の学生にとって、海外で生の英語、それも工学の専門英語に触れ、学修する機会は必ずしも多くはありません。豊田工業大学では、「専門英語の積極的導入による先端的工学教育」をテーマとして「魅力ある大学院教育イニシアティブ」の取組みを進めていますが、これは採択された2年間、また「大学院教育」に限ったことではなく、これからの大学教育・大学院教育に必須の内容です。

この観点から、豊田工業大学では、大学院修士課程に「修士海外特別演習」、工学部に「学部海外特別演習」とそれぞれ授業科目を設定し、学生全員が、希望すればアリゾナ大学で「1ヶ月間の英語研修と工学実験」の授業が受講できるようにしています。

アリゾナ風景キャンパス風景


1.英語研修

CESL個人レッスン

アリゾナ大学のCESL(Center for English as a Second Language)における3週間の授業を受講。諸外国からの留学生や米国内でも英語を母国語としない学生に対する教育を専門とする教員による、能力別のListening、Speaking、Writing/ Grammar 、 Readingのコースを受講します。

語学レベルの近い、しかも世界各地から来ている学生と授業を共有することで、単に語学の上達のみならず、異文化交流の機会としてもよい経験をすることができます。寮での集合生活も、英語を実地に使うよい機会です。

CESL授業CESL入口

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2.工学実験

実験

3週間の語学研修を終え、ある程度英語にも自信がついたところで、いよいよ実験に取り組みます。ここからは豊田工業大学の学生だけのコースになり、修士課程の学生と学部の学生に分かれて履修します。

実験テーマは2つあり、前半と後半で修士課程と学部が入れ替わります。なお、各実験のレポートとは別に、修士課程の学生には全日程の最後に英語で報告書を書くプログラムが付加されています。

実験風景クリーンルーム

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3.その他のプログラム

1ヶ月間米国へ、しかもアリゾナ州という中西部の風光明媚なところへ行って、「4週間まるまる授業漬け」では決して楽しくは見えません。 この「修士海外特別演習」「学部海外特別演習」はその点にも配慮し、各週末にグランドキャニオン旅行やデザート(砂漠)博物館の見学など各種のレクリエーションイベントを設けています。

レクリエーションといいつつも、米国人や諸国の観光者と交流し、英語の重要性を認識するよい機会になります。

デザート博物館グランドキャニオン


→アリゾナ大学のホームページ



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