豊田工業大学

English
HOME 総合案内 教育プログラム(大学、修士・博士後期課程) 研究活動・施設

専門英語につながる英語カリキュラム

英語カリキュラムの基本方針

豊田工業大学は学部‐修士6年一貫の教育を重視しています。工学の世界共通語である「英語」についてもこの考えから、学部4年間に加えて修士課程においても英語の授業科目を配し、さらに学部の進学/卒業、大学院の修士課程修了という各段階ごとに、英語能力(TOEICスコア)による関門を設けてチェックを行っています。

豊田工業大学における英語科目の授業体系は、次のようになっています。

学部・大学院一貫教育と英語教育強化

ページトップへ戻る


1.学部での英語教育

まず、学部の1・2年では、中学・高校での基礎を前提に、「読み・書き・文法」をさらに磨く「基礎英語1〜4」(1学期〜4学期)と、ネイティブ講師によるオーラル科目「スピーキング1・2」(1・2学期)「プレゼンテーション1・2」(3・4学期)で“英語を日常的に使う”ことに習熟し、3年(5・6学期)ではTOEIC対策を重点とする「検定英語1・2」と、英語である程度専門的な内容の文章が書けるようにするための「アカデミック・ライティング1・2」(ネイティブ講師が担当)を学びます。なお、ネイティブ講師が担当する科目は、原則としてすべて英語で授業が行われます。

さらに、3年後期から4年前期(6・7学期)では、工学の専門用語、専門的な文章を身近なものとし、研究室での「卒業研究」「課題研究」に取り組むための専門英語の基礎を身に付ける「工学英語1・2」が開講され、これまでの教養科目担当の教員から、工学専門の教員による英語教育へと進んでいきます。(「工学英語1・2」はすべて英語で授業が行われます)

豊田工業大学の「卒業研究」では「英語による卒業論文要旨」の、また大学院へ進学する4年生が履修する「課題研究」では「英語による研究報告書」の、それぞれ作成・提出が義務付けられており、「工学英語」の授業は、これまで各研究室での指導に任されていた「専門英語」の体系的な修得を、大学全体の取組みとして推進するものです。

このように、大学院へ進学してさらに研究を深める学生だけでなく、学部を卒業して社会に出る学生に対しても、国際化する企業の第一線で技術者として活躍できる基礎レベルの専門英語力を身に付けてもらえるよう、大学として全力を挙げて取り組んでいます。

このほか、英語力が一定以上ある2年次以上の学生を対象に、さらに実力を磨くための「英語特別演習1・2」がネイティブ講師の担当で開講されています。

ページトップへ戻る


2.大学院での英語教育

以上のような学部での取組みを基盤として、大学院、特に修士課程では必修の専門英語科目「理工英語1・2」を設け、学生全員が「英語で論文を書き発表する」「英語で海外の研究者と専門内容のコミュニケーション・討論する」ことを目標とした教育を実施しています。

まず、前期の「理工英語1」では、「英語の論文を読む」「英語で論文を書く」ための基礎学力修得を目標として、

1. 科学技術英語の表現法を理解する

2. 英文科学論文を読むための基礎力を取得する

3. 英文科学論文を作成するための基礎力を取得する

ことを教育します。

次に後期の「理工英語2」はすべて英語で授業が行われ、「英語で理工学の専門内容に関するコミュニケーションが不自由なく行える」ことを目指して、実技演習形式の授業が行われます。

この科目では、以下のことに習熟することが目的です。

1. To be familiar with English used in the technological society.

2. To learn basic skills for communicating in English at work.

3. To obtain experience to read scientific books in English.

4. To obtain experience in giving presentation in English.

ページトップへ戻る


3.「英語項目」以外での語学力習熟

以上に述べた学部、修士課程の「英語科目」以外にも、豊田工業大学では次のような「専門英語」力向上のための取組みを行っています。


学部

(1)学部専門科目:「学部海外特別演習」……アリゾナ大学での語学研修と工学実験、全学年

(2)学部専門科目:「海外インターンシップ」……企業の海外生産拠点での実習、主として生産現場における技術的問題解決を現地の技術者と共同で体験、2年生

(3)学部専門科目:「卒業研究」「課題研究」……英語文献の調査、論文要旨または研究報告書の英文執筆、国際会議での研究発表等、4年生

(4)4年次進級/卒業のための英語力要件(TOEIC)


大学院修士課程

(1)修士専門科目:「修士海外特別演習」……アリゾナ大学での語学研修と工学実験、英文での研修報告、修士全学年

(2)修士専門科目:「特別研究」……英語文献の調査、修士論文要旨の英文執筆、国際会議での研究発表等、修士2年生

(3)修士課程修了のための英語力要件(TOEIC)


大学院博士後期課程

(1)博士論文の英文執筆、英語による論文投稿、学会発表等

(2)博士後期課程修了のための英語力要件(TOEFL)



ページトップへ戻る

交通アクセス サイトマップ TTI at Chicago 豊田工業大学 このページの本文へ