豊田工業大学

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豊田工業大学「遠隔授業教室」の概要について

1. 「遠隔授業教室」設置の目的

遠隔地にいる教員が現地で行う授業を,本学の教室にいる学生が通常の授業と同様に目の前で行われるごとく受講できる環境を構築し,教育効果を高めることを目的にしています。

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2. 本学「遠隔授業教室」の特徴および内容

(1)「Face to face」の遠隔授業

遠隔地にいる教員は,ハイビジョンTVを使った高画質な画像で教室全体を観察しながら授業を進めます。学生を指名して回答を求めたり,学生からの質問に応答する時には,各自の机に設置されたカメラでその学生をクローズアップし,カメラに併設されたマイクで「Face to face」なコミュニケーションを実現します。
なお,クローズアップ画像を教室内の電子会議システム画面に表示し,他の学生が質問応答の状況を見聞きすることもできます。

(2)相互書き込みが可能な電子黒板

教員は,事前に準備した講義資料や手元にあるパソコンへの入力,あるいは液晶タブレットを用いた手書き板書等の方法によって教室に設置されたワイドな電子黒板(100インチスクリーンを2面横に並べたもの)に教材を提示し,授業を行います。また,学生は教室の電子黒板(スクリーン)に直接電子ペンで書き込むことで,教員から提 示された演習問題等への回答や質問を行い,教員からのコメントを受けることができます。

(3)インターネットを用いたリアルタイム送受信

この授業システムでは,遠隔地で授業を行う教員と本学の遠隔授業教室との通信を高速大容量のインターネットを利用して行っています。これにより,リアルタイムでスムースなハイビジョン画面や高品質な音声の送受信を,低コストで安定して行うことができる環境を構築しました。

(4)講義の自動収録

この教室の授業システムを用いた講義や演習等の授業はすべて自動的に記録することができ,授業の終了時にはe-learning用コンテンツが完成します。学生は授業を何度でも視聴することが可能で,熱心な学生に対する学習効果を高めています。

(5)教室の規模

この教室は48席としています。本学の学部,修士の入学定員がそれぞれ80名,24名であること,遠隔授業の性格上,教員の目が届く範囲に限界があること,少人数教育による教育効果の向上,利用できるスペース等を総合的に評価し,この規模としました。

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3. システム構成図

「機械学習入門」授業風景

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4. 「遠隔授業教室」を利用した授業の実施

平成19年度前期から,大学院修士課程の授業「機械学習入門」をこの教室で実施しています。豊田工業大学シカゴ校の教員(米国人)による15週の授業で,すべて英語で実施され,大学院生(修士1・2年生)と学部4年生を合わせて約20名が受講しました。

システムイメージ



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