「専門英語の積極的導入による先端的工学教育」取組内容

3.「魅力ある大学院教育」に向けての取組計画

 最近の急激なグローバル化により多様化する科学・工学技術をリードし、新しい産業を創生できる人材育成は大学院に課せられた使命です。このような人材は、工学分野のみならず、専門英語を十分習得し、外国人と専門分野に関して対等に会話できる能力を具備し、情報交換と収集ができることが不可欠となります。このことから、魅力ある大学院教育とは、「単なる専門科目の講義ではなく、日常の工学教育の中に工学英語を積極的に取り込み、英語による講義、英語による研究発表、英語による論文作成の指導、さらには単位互換を前提とした留学プログラム等を企画し、それらを通して異文化の知との出会いの場をできる限り創生し、教育する」ことが求められることになります。

このような大学院教育を目指すための本取組は、次の3つのプロジェクトを基幹としています。

1.工学分野における特別専門英語教育プロジェクト:
理工英語、理工英会話、英語発表演習等の実用英語科目、ネイティブ教員による少人数専門および日常会話教育

2.全学生参加型海外特別演習プロジェクト(工学実験・語学研修プログラム):
アリゾナ大学において、語学研修と工学実験を組み合わせた新しい実践型英語研修を実施(特に工学実験は本学若手教員がアリゾナ大学教員とチームを組み、実験テーマ、内容を企画し実施する。このことにより若手教員の育成を図る)

3.海外連携大学とのダブル・ディグリープロジェクト:
TTI-C、アリゾナ大学、中興大学等の海外連携大学に留学し、修士・博士のディグリーを取得するプログラム、さらには本学へ修士・博士留学生を受け入れディグリーを与える実践型学位授与制度の構築。


  1. →事業の大学全体としての位置付け
  2. →これまでの教育研究活動の状況
  3. →「魅力ある大学院教育」に向けての取組計画
  4. →教育指導・研究指導の全体像と特徴



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