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古井貞熙TTI-C学長が文化功労者に選ばれました

2016.11.02

 豊田工業大学シカゴ校(TTI-C)の古井貞熙学長が、文化の向上発達に関し特に功績が顕著であったとして、文化功労者に選ばれました。

 古井TTI-C学長は、音声工学の分野において、日常生活のさまざまな場で活用が進んでいる音声の自動認識・理解技術の先駆的な研究開発を行うとともに、国内外の学会やプロジェクトにおいてリーダーシップを発揮し、斯学の発展に多大な貢献をしました。特に、音声のケプストラム時系列から回帰係数(動的ケプストラム)を求め、瞬時および動的ケプストラムを組み合わせて音声の特徴とする音声認識法を提案するとともに、話し言葉音声の大規模データベースを構築し、音声認識性能の大幅な向上に貢献しました。

古井貞熙TTI-C学長プロフィール

専門分野

音声認識、話者認識、音声知覚、音声合成、マルチメディア情報処理等

略歴
1970年 東京大学大学院 工学研究科 修士課程 修了

日本電信電話公社(現NTT) 武蔵野電気通信研究所 入社

1978年 工学博士(東京大学)取得
1978-79年 米国ベル研究所 客員研究員
1989年 NTTヒューマンインタフェース研究所 音声情報研究部長
1997年 東京工業大学大学院 情報理工学研究科 計算工学専攻 教授
2007年 東京工業大学大学院 情報理工学研究科長
2011年 東京工業大学 名誉教授・特命教授
2013年 豊田工業大学シカゴ校(Toyota Technological Institute at Chicago)学長  現在に至る
主要事業
2006年 文部科学大臣表彰(科学技術賞研究部門)
2006年 紫綬褒章
2008年 電子情報通信学会功績賞
2009年 ISCA Medal for Scientific Achievement
2010年 IEEE James L. Flanagan Speech and Audio Processing Award
2012年 NHK放送文化賞   など
古井貞熙TTI-C学長
古井貞熙TTI-C学長