(01/23/2002現在)
本研究室がめざす生産工学では、物理・化学現象と知能化メカトロニクス工学とを融合させることにより、物体の形状とその状態を制御することを目的としている。さらにコンピュータ統合化制御システムを構築し、物理的実体に対して希望とする機能を付与することをめざす。
そのために、上記に関する研究を基礎的な立場から応用にいたるまで幅広く行っている。
圧電素子を利用した放電加工用小型電極送り機構 (PDF 194kB)
パラレルメカニズムを用いた走査型プローブ顕微鏡用微動機構
差動型摩擦駆動機構
アザラシ型粗微動機構
インパクト駆動機構の応用に関する研究
多自由度機構に関する研究
脚の機能評価のための直動型測定機
球体校正法による機上形状計測
放電加工現象の観察
粉末混入加工液を用いた放電表面処理
絶縁性材料の放電加工
絶縁性材料の放電加工プロセスの解析
形状フィードバック型再生加工システム
液中放電堆積加工中の絶縁性粉体の分散を利用した研削砥石の製作法
ナノメータ切削に関する基礎研究
パラレル機構を用いた放電加工用エンドエフェクタ
ローカル・マシニング・ステーション方式による精密加工
ローカル・マシニング・ステーション方式による精密加工
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Last modified on 01/23/2002 at 14:59:18 by Katsushi Furutani