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ニュース掲載日:2015年11月11日

梅谷陽二元教授および近藤一義受託客員教授が秋の叙勲において「瑞宝中綬章」を受章した。


瑞宝章は、「国及び地方公共団体の公務」または「公共的な業務」に長年にわたり従事して功労を積み重ね、成績を挙げた者を表彰する場合に授与される勲章。

11月10日に国立劇場での伝達式、皇居での拝謁が行われた。

 

 

●梅谷陽二元教授の業績

バイオメカニズム、ロボット工学、機械宇宙工学に関する研究とそれらに携わる後進の研究者の育成において著しく、その業績は国内外で高く評価されている。
特に自律分散型宇宙構造物の研究や国際宇宙ステーションにおける船外活動用外骨格型ロボット等の開発を通じて宇宙ロボット分野の発展に顕著な功績を残した。

1995年4月から2002年3月まで本学附属図書館長を務め、世界的なインターネットの普及に伴う情報の高度化に対応すべく、附属図書館と情報処理センターを統合し、2002年4月の総合情報センターの発足につなげた。


●近藤一義受託客員教授の業績

高精度を要する歯型部品を後仕上げなしに加工できる冷間精密型鍛造法の原理を開発し、実用化した。

さらにこれを発展させ、新たな逃し穴の原理を生かした分流鍛造法を提案して、平歯車をはじめ、各種の歯車部品の形成を実現している。

これらの精密塑性加工法の開発に関する研究は、従来海外技術に対する依存度の高い加工技術部門において、基礎原理の提案から実用化までわが国で実現したものとして高く評価されており、機械工学(塑性加工学)の発展に顕著な功績を残した。

なお今回、近藤先生は名古屋大学名誉教授として受章された。本学においては、1999年より受託客員教授として活躍されている。

 



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