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豊田工大Release

ITで社会課題を解決するアイデアを競う~愛知県大学対抗ハッカソンで豊田工大チームが最優秀賞を受賞~

2022.10.21

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大学生・大学院生がITを活用した製品やサービスの開発に取り組む大会「愛知県大学対抗ハッカソン Hack Aich+ 2022」の表彰式が10月18日に行われ、本学のロボコンサークルTi-Robotの出場メンバーが最優秀賞を受賞しました。

4回目となる同大会は、過去最多となる16大学19チームが参加し、学生はSDGsをテーマに、大会の協賛企業から受けた課題を、アドバイスを受けながら、課題解決できる製品やサービスの開発に取り組みました。

最優秀賞を受賞した豊田工大Bチームは、企業内で担当者の交代時などに起こる引継ぎの負担軽減につながるよう、ウエラブルカメラで人の動作を撮影・解析し、画像によるマニュアルが自動作成できる仕組みを考案しました。

「情報を残すをあたりまえに」をキャッチフレーズに、独自のアルゴリズムを組んで大会に挑んだメンバー。チーム代表の学部3年、平賀駿介さんは、「今回考案したプログラムを、授業で使う実験マニュアルにも実装し、さらに音声認識によるマニュアル作成ができるように改良を加えたい。」と今後の展望を語りました。

受賞、おめでとうございます!!

≪中日新聞と中部経済新聞にも掲載されました≫ ※記事全文を閲覧するには会員登録が必要です。

・中日新聞オンライン(10/20掲載)

https://www.chunichi.co.jp/article/566912

・中部経済新聞オンライン(10/19掲載)

https://www.chukei-news.co.jp/news/2022/10/19/OK000221019021_02/

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チーム代表の平賀駿介さんと大村秀章知事