大学院博士後期課程 医工連携ライフサイエンスおよびその関連分野 教育職員公募(主担当教授)
掲載日:2024.08.05
職名 |
教授(主担当教授) |
募集の背景 |
豊田工業大学の主担当教授は,大学院工学研究科博士後期課程における教育と研究をさらに充実・発展させる上で先導的な役割を担い,卓越した研究を推進するとともに,博士後期課程における人材育成に中心的な役割を果たすことを任務とし,潤沢な研究環境と特別な処遇を与えられています。豊田工業大学では大学院のさらなる発展に向けて,新たに以下の分野で主担当教授を募集します。尚,主担当教授も本学の学部ならびに大学院修士課程の教育・研究に参画します。
- 主担当教授の責務
1.各々の専門分野におけるフロントランナーとしての学術的研究活動の推進と研究成果の発信 2.大学院生,特に博士後期課程学生の研究指導と育成 3.学外(産・官・学)との連携による発展性に富んだ研究の実践と社会貢献 4.各種学内委員会活動等を通じての大学運営への寄与と大学発展への貢献
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募集人員 |
1名 |
専門分野 |
医工連携ライフサイエンスおよびその関連分野 |
応募資格 |
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本学の建学の精神に賛同できる方。
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博士の学位を有し,次の研究分野において,卓越した研究業績と研究能力を有し,今後の研究成果が大いに期待できる方。 ・医工連携ライフサイエンスおよびその関連分野における研究 例えば ,医工学関連技術,生体機能材料,高性能生物顕微鏡,超解像イメージング,分子計測,バイオテクノロジー,等。
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教育面においては,上記の研究分野に関連する学部・大学院における専門科目の授業と数学,物理学,化学等の基礎科目の授業,および学生実験の指導・教育が担当できる方。
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職位 |
教授(主担当教授) |
着任時期 |
2025年10月1日(着任時期は相談に応じます) |
提出書類 |
- 以下(1)~(5)の書類をご提出ください。
(1) 履歴書(指定様式) (2) 研究・教育業績リスト(指定様式) 【研究業績リスト】 ①原著論文(査読有;被引用数付記),②解説記事・論説等,③著書,④学会,研究会等における発表,⑤外部資金獲得状況,⑥特許・実用新案,⑦研究活動における受賞歴,⑧その他 【教育業績リスト】 ①教育歴,②学生の研究指導歴,③教育活動受賞歴,④教育活動に関する論文,著書 (3) 主要論文5編程度の別刷(コピー可 /書式自由/返却しませんのでご注意ください) (4) これまでの研究・教育の実績の要約および着任後の研究計画・教育についての抱負 (要約と抱負それぞれA4用紙3枚程度/書式自由) (5) 応募者に関して意見を伺える方2名の氏名,所属,連絡先(指定様式)
- 提出様式
・(1),(2),(5)の指定様式に関しては本学HP(本ページ下掲載のファイル;Format_1_2_5.zip),またはJREC-IN公募検索掲載ページより各公募ページにアクセスし,入手してください。 ・(1)の履歴書はExcelファイルのまま提出してください。 ・送付状(添え状)等は含めないようお願いいたします。
- 応募書類の取り扱いについて
・応募に関する情報は,教員採用にのみ使用し,それ以外の目的では一切使用いたしません。 ・応募書類は原則として返却いたしません。選考終了後,本学が責任を持って処分いたします。
- 同時期に複数の関連分野の公募に応募する場合は,各公募別にそれぞれ申請を行ってください。
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応募締切 |
2024年11月30日(土)(必着)
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お問い合わせ先 |
医工連携ライフサイエンスおよびその関連分野主担当教授候補者選考委員会委員長 竹内 恒博 Tel:(052)809-1806 E-mail:t_takeuchi*AT*toyota-ti.ac.jp(*AT*を@に変換して使用してください) |
書類送付先 |
●JREC-INの各公募ページよりWeb応募提出<原則>
- 提出書類(1)~(5)のファイルをZIPファイル1つにまとめて提出してください。すべてのファイルをPDFで結合しないようお願いします。
- 1ファイルの容量が30MB超過した場合は,(3)主要論文を適宜分割して提出してください。
- ファイル送信ができない場合のみ,郵送も受け付けます。その場合,CD-ROM等のメディアに上記全てのファイルを保存のうえお送りください。
(送付先) 豊田工業大学 人事部 教育職員選考事務担当 〒468-8511 名古屋市天白区久方 2-12-1 Tel:(052)809-1712 E-mail: tti-hrd*AT*toyota-ti.ac.jp(*AT*を@に変換して使用してください) *簡易書留またはレターパックにてご送付ください。 *封筒に「医工連携ライフサイエンスおよびその関連分野主担当教授公募書類在中」と朱書きしてください。
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その他 |
- 選考方法
第一次選考:書類審査,第二次選考:第一次選考通過者を対象とした面接(交通費支給)等
- 着任時の所属:大学院 工学研究科 先端工学専攻/ 博士後期課程 極限材料専攻
- 主担当教授研究室の人員構成(下記いずれか)
①教授1名,准教授ないしは講師1名,PD研究員3名 ②教授1名,准教授ないしは講師1名,助教1名,PD研究員1名 ③教授1名,助教1名,PD研究員3名
- 研究支援制度について
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研究室
設置支援費(着任時)
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研究室
経常研究費・学生教育費(年間)
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主担当教授
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1億円
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約1,000万円 |
・学内競争的資金(大学全体で1億円/年)に応募可能。 ・その他,本学の研究支援制度の詳細は本学HPを参照してください。 https://www.toyota-ti.ac.jp/about/torikumi/research.html
【主担当教授の処遇】
- 入職後6年目に業績評価を実施(評価により継続不可とされた場合,通常の教授として処遇)。その後,5年毎に業績評価を実施します。
- 本給とは別途,主担当教授手当を支給します。
- 最長72歳まで勤務可能。ただし,定年(65歳)以降継続する場合は,定年前と同一の処遇で特任主担当教授として勤務いただきます。
- 学生教員比率並びに教育の役割分担(2024年度)
・教員一人当たりの学生数(ST比) : 10.3人 ・年間担当科目数(教員全体平均) : 4.6科目(修士セミナーは除外)
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本学では,多彩な人材を確保し,大学力・組織力を高めるため,全ての研究分野において外国人の方や女性の参画する均等な機会を確保します。
また,女性活躍推進法に基づく行動計画を策定し,専任教員,各種研究員の女性比率向上の目標を掲げており,育児休業の取得など,教職員が長く働ける環境を整えています。
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本学の求める教員像及び教員組織の編成方針は下記をご参照ください。
https://www.toyota-ti.ac.jp/about/profile/files/policy10.pdf
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過去にセクシャルハラスメントを含む性暴力等を原因として懲戒処分等を受けた場合には,処分の内容及びその具体的な事由を履歴書等に必ず記入願います。虚偽の記載があった場合には,採用取消や懲戒処分等の対象となることがあります。
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応募関連書類ダウンロード
教員募集に関する規定等
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採用に関するお問い合わせ
豊田工業大学 人事部 人事・安全グループ
[住所]〒468-8511 名古屋市天白区久方2-12-1
[TEL]052-809-1712