豊田工大Release
オープンキャンパス2025開催レポート【次回開催は7/19・20、9/6・7】
2025.06.04
大学生活を知りつくす学生がご案内します!
本年最初のオープンキャンパスを5/24(土)・25(日)に開催しました。
(2025年は7月、9月にも予定しています。詳細はこちら→オープンキャンパス情報)
地下鉄で便利にお越しいただける名古屋市天白区のキャンパス。
名古屋第二環状自動車道「鳴海IC」から約5分の場所にあり、車でもアクセスしやすい立地です。
自家用車でもご来場いただけるため、ご家族みなさんでいらっしゃる方も。
午前または午後の半日のみの開催で、休日を有効に使えるとの声も聞かれます。
今回も北は東北、南は九州まで、全国各地からたくさんの方にご参加ならびにご関心いただき、スタッフ一同、大変ありがたく感じております。
数日前から雨予報で、当日は小雨が降ることもあり、厚い雲が気になりましたが、むしろ気温が20度前後と過ごしやすい天候で、比較的快適に過ごしていただけたように思います。
大学概要・入試制度についての説明会は、普段授業が行われる教室で実施
本学のオープンキャンパスの魅力の一つは、少人数のグループに分かれ、在学生と一緒に学内を回るキャンパスツアー。
モノづくりを実践的に学べる「Eiji工房」やグローバルな交流拠点「iPlaza」をはじめ、オープンキャンパスでしか立ち入ることができない「久方寮」など、本学の特長的な施設へ参加者の皆さんを学生がご案内します。
正門の目の前にある「久方寮」では、新制度「初年次シェアハウス型入寮制」について説明。モデルルームが見学できます
「門限はなく、外泊手続きも不要で、ネームプレートで在室・不在を示すだけです」と寮生活を紹介
学生や教職員、留学生などが英語で交流する「iPlaza」。利用方法や各種イベントなどを知っていただき、それについての質問に答えました
「モノづくり」のプロセスを学べる工作機械がならぶ「創造性開発工房(Eiji工房)」も公開
志望大学を検討する際に、「実際に在籍する学生目線での率直な意見を聞きたい」という方も多いのではないでしょうか。
本学のオープンキャンパスでは、大学での研究・学修面の話はもちろん、寮での生活やサークル活動など、「リアルなトヨコウ」を学生の声を通じて発信しています。
アテンド学生による個別相談は、長い待ち時間ができたにもかかわらず、希望される方が多くらっしゃいました。
研究室ではどのようなことに取り組んでいるのかを説明
iPlazaの活用方法や自身の留学体験について語る
参加者からは、「ホームページの写真と印象が違った」、「学内はきれいに整えられていて、設備が充実していた」といった感想もありました。
また、「学生に良い環境で学んでほしいという運営(大学)側の熱意が伝わってきた」といったうれしいお声もあり、実際に足を運んでいただくことで知っていただけることが多くあると、本学のスタッフも改めてオープンキャンパスの大切さを実感しました。
小規模な大学のため、会場の都合などにより、オープンキャンパスでは各回の定員を設けています。多くの方にご応募いただき、ご希望に沿えなかったことがあったかもしれません。
今後のオープンキャンパス開催は、7/19・20と9/6・9/7を予定しております。
次回に参加をご希望の方は、受付開始日などを本学ホームページでお知らせしますので、早めにお手続きのうえご参加ください。
〇詳細はこちら→オープンキャンパス最新情報