キャリアコーディネーターによるガイダンスを開催しました。
学部1年生から3年生を対象に後期の就業力ガイダンスを開催しました。
学部1年生と3年生については年明け2月~3月にかけて開講する「学外実習Ⅰ」「学外実習Ⅱ」に関するオリエンテーションの中で実施。就業力の視点から取り組みのポイントについてキャリアコーディネーターからアドバイスを受けました。
学部2年生については、社会人学生へのインタビューなどを通じて、若手社員が抱く仕事に対する思いや情熱を目の当たりにし、今後、社会で仕事をするために、今、大学生として何をすべきかについてヒントを得ることができました。
工場見学ツアーを開催しました。
「学外実習Ⅰ事前講義」(学部1年生対象)の一環として、トヨタ自動車(株)の工場見学ツアーを開催しました。
ものづくりの現場を体感することを通じて、働くということに対するアプローチや工学への学習意欲の向上などのきっかけづくりをねらいとしています。
学生たちは真剣なまなざしで仕事を観察し、今後受講する「学外実習Ⅰ」のイメージを膨らませていました。
第2回 就業力GP FD講演会を開催しました。
<テーマ> 就業力育成への主体的取り組みについて
~キャリア年間計画表を通した自分発見への挑戦~
TTIイノベーションコンテストを開催しました。
就業力育成科目「工学スタートアップセミナー」(学部1年生対象)の集大成として、
「TTIイノベーションコンテスト」を開催しました。
”寮生活の様々な課題を工学の視点から解決する”をテーマにモノづくりを行い、そのプロセスや結果・効果について3分間のビデオ作品でプレゼンテーションするというものです。
審査は学部1年生と教員で行い、その結果、寮生各部屋と共通ルームをつなぐインターホンを製作したチームが優勝しました。その他の作品においても、様々な工夫が凝らされ、興味深い内容となりました。
オープンラボを開催しました。
就業力育成科目「工学スタートアップセミナー」(学部1年生対象)の第7回目の授業として、
“オープンラボ”を開催しました。
最先端の研究を体験することで、講義や実験と研究の具体的なつながりについて、イメージを養うことを目的の一つとしています。
学生は自身の興味や関心に合わせ5つの研究室を訪問しました。実際の研究現場に足を運び、研究に触れることで、学びに対する刺激を受けたほか、今後の研究分野の選択に対するきっかけ作りとなりました。
キャリアコーディネーターによる講義を開講しました。
就業力育成科目「工学スタートアップセミナー」(学部1年生対象)の第6回目授業として、
キャリアコーディネーターによる講義を開講しました。
今年度から導入している「キャリア年間計画表」を用いたキャリア計画立案に関するガイダンスをはじめ、”自分発見”をテーマにしたワークなど、活気にあふれる有意義な講義となりました。
キャリアコーディネーターによる講義・ガイダンスは、就業力GPにおける取り組みの一つとして、学年・ステージによって求められる要件をふまえながら、定期的に実施していく計画としています。
産業技術記念館見学を実施しました。
就業力育成科目「工学スタートアップセミナー」の第1回目授業として、名古屋市西区にある「トヨタテクノミュージアム産業技術記念館」の見学を実施しました。本科目は、最先端研究に触れること、社会人に求められる力をとは何かを探求することなどを通じて”工学に対する夢をはぐくむ”ことを目的としています。
今回の見学は、本学の建学の祖とも言える“ 日本の発明王” 豊田佐吉翁の姿勢や考え方、発明にかける情熱等を学び、工学への第一歩を踏み出す機会となりました。
第1回 就業力GP FD講演会を開催しました。
テーマ1 社会人基礎力が生み出すもの
~企業現場からの悲鳴 キャリアセンターで見られる本学の学生傾向より~
テーマ2 キャリアセンター支援の現状
~学内における協同を目指した活動状況~
就業力GP特設サイトを開設しました。
キャリア教育支援窓口を開設しました。