豊田工業大学

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専修プログラム履修上の留意事項

専修プログラムの履修上の留意事項

履修プログラムの変更

3年次開始時に決定した履修プログラム(専修プログラム、総合プログラム)は、原則として変更することは認められません。 ただし、例外として4年次開始時に限って、「専修プログラム」から「総合プログラム」への変更を認めています。「専修プログラム」履修者で、「総合プログラム」への変更を希望する者は、4年次前期の履修登録時に『履修プログラム変更届』を提出してください。
【注1】前期の履修科目変更期限以降は、履修プログラムの変更は認められない。
【注2】「総合プログラム」から「専修プログラム」への変更は認められない。
【注3】専修プログラムは、平成26年度修了生まで認定。


編入学生の取扱い

編入学生が高等専門学校等で履修した科目については、本学の科目との読替えを行って、認定単位を決定します。編入学生は、この認定科目・単位を参考にして履修プログラム(専修プログラム、総合プログラム)を選択してください。


専修プログラム履修者の実施事項

JABEEの審査においては、学習・教育目標が一定水準以上で達成されていることや学習保証時間を満たしていることを証明することが求められていますが、この中には、履修学生が自ら証明したり、達成度を把握しなければならないものがあります。

専修プログラム履修者は、最低限、次のことを実施することが必要で、このことを承知した上で履修してください。

  1. 学内で実施されている「TOEIC-IP」の試験を受験すること。
    JABEEでは、国際的に活躍できる技術者の能力としてコミュニケーション能力を重視しています。
  2. 卒業研究や課題研究の活動実績表等の作成
    JABEEでは、修了要件にも示したように、修了のためには所定の学習保証時間を満たしていることが必要です。講義科目等では授業時間数から算出することが可能ですが、卒業研究や課題研究については、研究室でのセミナー、文献調査、実験、研究、論文作成等の実時間を把握することが求められています。履修学生は卒業研究1、卒業研究2、課題研究1、課題研究2の活動実績報告書を作成して、各学期末に提出してください。
  3. その他、教育改善に関する各種アンケート調査等への回答。