[2026年度] 工学部〈社会人特別選抜〉入学試験要項
【入試の変更】「出題範囲」について
2026(令和8)年度入試より「学部社会人入試の出題範囲」を以下のように変更させていただきます。
取り組み目的 |
受験勉強を通じた基礎学力(特に数学「微分・積分」、物理「力学」)の修得。 |
入試の変更 |
①高校の数学教科書「数学Ⅲ」を出題範囲にする。 ②高校の数学教科書「数学Ⅰ、数学B、数学C」から出題範囲を限定する。 ③高校の物理教科書「物理基礎」「物理」から出題範囲を限定する。 |
※出題範囲の詳細は「こちら」からご確認ください。
※「英語」の出題に変更はありません。
※ご不明点などございましたら入学試験事務室までご連絡ください。
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2026年度入試の募集人員
先端工学基礎学科...18名
- 機械システム分野
- 電子情報分野
- 物質工学分野
※合格者数が募集人員を満たさない場合は、その欠員を一般選抜の募集人員に加える。
出願資格
次の(1)~(4)のいずれかに該当し、かつ、①、②および③に該当する者。
(1) 高等学校または中等教育学校を卒業した者
(2) 通常の課程による12年の学校教育を修了した者
(3) 学校教育法施行規則第150条の規定により高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者
(4) 本学において、個別の入学資格審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められている者および2026年3月31日までにこれに該当する見込みの者で、2026年3月31日までに18歳に達する者
① 企業等において工業技術に関連した業務に従事しており、勤務先の所属長から推薦を受け、かつ、在籍のまま入学することを認められた者
② 高等学校等の卒業の後、工業技術に関連した実務経験年数が、2026年3月31日において2年以上になる者
ただし、企業等が「実務経験が2年以上の者と同等以上の問題意識を有する」と認めて推薦する者については、2026年3月31日において1年以上の実務経験を有すればよい。
③ 日本国籍を有する者もしくは企業の就労ビザを有する外国籍の者
※海外の教育機関を卒業(修了)した者、および上記(3)(4)の者は事前に出願資格審査が必要
出願資格審査
海外の教育機関を卒業(修了)した者、および「出願資格(3)、(4)」の者は、事前に出願資格審査が必要。必ず次の期限までに入学試験事務室に問い合わせのうえ、審査書類を提出すること(書類の詳細は問い合わせ時に指定する)
期限:2025年10月24日(金) 17:00まで
(※)講義等は原則として日本語で行われるため、講義内容等を理解できる十分な日本語能力を備えていることが望ましい
入試および入学手続スケジュール
出願期間 |
2025年11月17日(月)~ 12月3日(水)<消印有効> |
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筆記試験、面接試験 | 2026年 1 月10日(土) *両試験とも1日で実施 |
合格発表 |
2026年 1 月28日(水) |
入学手続書類 提出期限、 学納金 納入期限 |
2026年 2 月上旬 ~ 2月中旬 *予定 |
選考
[1]選考方法 | 筆記試験および面接試験を実施する。 |
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[2]合否判定 | 筆記試験、面接試験の各結果ならびに出願書類の内容に基づいて総合的に判定する。 |
筆記試験科目と出題範囲
数学(※) |
「数学Ⅰ」:数と式、集合と命題、2次関数、図形と計量 「数学Ⅱ」:式と証明・方程式、図形と方程式、三角関数、指数関数・対数関数、微分と積分 「数学Ⅲ」:関数と極限、微分法、積分法(面積まで) 「数学A」:場合の数と確率、図形の性質、数学と人間の活動 「数学B」:数列 「数学C」:ベクトル |
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理科(※) |
「物理基礎」:運動とエネルギー、電気(と磁気) 「物理」:力と運動、電気と電磁気 |
外国語 |
「英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ・Ⅲ」 「論理・表現Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」 ※リスニングとスピーキングは出題しない |
- ※平成30年告示の学習指導要領によるもの
面接試験
個人面接を実施する。
入試要項・募集要項PDFダウンロード
2026年度募集要項は「9月中旬」に完成予定です。
◆「入試要項」および「募集要項」はダウンロードしてご確認ください
◆「出願書類」のダウンロードは募集要項の同じタイミングで掲載します。
入試に関するお問い合わせ・資料請求
入学試験事務室
- [TEL]
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0120-3749-72
052-809-1716
- [E-mail]
- nyushi★toyota-ti.ac.jp
(★は@に置き換えてください)