豊田工業大学 研究センタースマート光・物質研究センター

2016年度設立 センター長:藤 貴夫
【スピントロニクス研究室】スピン自由度を利用した機能性材料、デバイスの創出
准教授 田辺 賢士
主な研究内容・成果
①高感度、高機能熱流センサーの研究②光計測技術を利用したスピン材料の評価技術の確立
③機械学習を利用した磁気パラメータの研究
④3次元型スピントロニックデバイス開発の研究
我々は、スピン、光、電気、熱、高周波、MEMS、数値計算、機械学習などに関連する最先端技術を積極的に駆使して、電子の持つ"スピン"の自由度に関連した新機能材料及び新機能デバイスの開発を行っています。省消費電力・高密度・高速動作・高感度が期待される新規デバイスの開発に取り組み、循環型社会への貢献を目指します。
デバイスの一例
自作の評価装置