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豊田工業大学 研究センタースマートビークル研究センター

スマートビークル研究センター

2010年設立 センター長:下田昌利

知能情報メディア研究室

教授 浮田宗伯

研究テーマ

  • 車載カメラによる周辺状況の認識と予測
  • ドライバー・搭乗者の動作や状態の認識

主な研究内容

①車載カメラによる周辺状況の認識と予測

安心・安全な車両走行のためには、車両の周辺状況の認識が必須であり、スマートビークル実現のために長年にわたって広く研究されているテーマの一つである。我々のグループは、安心・安全性を更に向上させるため「従来技術よりもより遠方における道路状況の検出・認識」と「現時刻よりも数舜先の道路状況の予測」を研究している。

遠方認識のための超解像

②ドライバー・搭乗者の動作や状態の認識

IT化されてくる車内環境においては、搭乗者の状態に適応した快適な自動運転・運転支援・車内環境制御や、安全で分かりやすい機器操作の重要性が増してくる。我々のグループは、このような搭乗者の動作や状態の認識を、搭乗者に負担を与えない非接触センシング(例:光学カメラ)により実現するための技術を研究している。